イベント報告

過去に開催されたイベントの様子を紹介しています。

盆踊り大会

2016年8月28日(日)、29日(月)西大泉商交会

西大泉商交会 主催

 恒例の盆踊り大会は、当初8月21日、22日の予定でしたが、台風の影響で会場の諏訪神社が水浸しになったため、1週間ずらしての開催となりました。28日も雨が降ったり止んだりのあいにくの天候でしたが、地面にござを敷くなどの対策をして決行。大勢の家族連れや子どもたちが境内に来場しました。「先週、浴衣を着てここまで来てくれた子どもに延期を知らせるのがとっても辛かった。今日こうして無事開催できたことが何よりです。今年は長年続けてきた商交会によるやきそばやフランクの屋台を出せなかったので、来年は是非復活させたいと思っています」(齊藤信一会長)
 毎年の目玉であるお菓子プレゼントは、7時半からの予定でしたが雨の心配があるため時間を繰り上げて実施。お菓子をもらった子どもたちは、張り切ってやぐらに上がって元気いっぱいに踊り、夏休み最後のお祭りを大いに楽しんでいる様子でした。
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2016年09月07日更新

盆踊り大会

8月5日(金)・6日(土) 北大泉商栄会

北大泉商栄会 主催

 節目となる第40回目の「盆踊り大会」、昼間は暑かったけれど夜は心地よい風が吹きました。下山正躬会長は「第一回目から大泉第一小学校の校庭を会場としてお借りしています。無事故で継続してきたこと、歴代の会長や実行委員長、校長先生や地域の皆さまのおかげでずっと継続できるのだと心から感謝しています」とコメント。前川燿男練馬区長も見学にご来場されました。
 盆踊りは、練馬音頭などの曲で輪ができており、金曜日の方が踊り手が多く盛り上がるそう。1日目は1,000個のアイスを配布、2日目は800個のアイスが配られましたが、「例年より早く配りなくなった」とスタッフ談。商店会の店舗や青年部が焼きそばなど出展し、飲食に長い行列が。大泉第一小学校PTAは70周年を記念してお揃いのTシャツを作り、その姿が目立っていました。
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2016年08月16日更新

納涼盆踊り大会

2016年7月29日(金)・30日(土) 共栄商店会

石神井公園駅、谷原・三原台周辺/ 共栄商店会 主催

 橋戸新田公園で行われた納涼盆踊り大会。多くの来場者が、新しくなった芝生の上にシートを敷いて、飲んだり食べたりしながらくつろぎ、地域の交流の場になっていました。セレモニーでは、加藤安輔会長をはじめ、地元の橋戸小学校と三原台中学校の校長先生も挨拶をされました。続いて橋戸小学校の児童による太鼓や、大人たちによるお囃子も披露され、お祭りムードが盛り上がります。「50年近く続く盆踊り大会。親子2代、3代で参加される方も多くいます。橋戸小学校PTAの方がパトロールしてくださったり、商店街や地元の方の協力があってこそ、ここまで続けてこられました」(加藤会長)。
 子どもたちのお楽しみの「お菓子の配布タイム」用には、2日間で1200個を準備。お菓子を受け取った子どもたちは、おばQ音頭がかかるとステージに駆け上がり、元気いっぱいに踊っていました。
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2016年08月16日更新

しもしゃく祭り

2016年7月22日(金)23日(土)下石神井商店街振興組合

武蔵関駅・上石神井駅・下石神井周辺/ 下石神井商店街振興組合 主催

 昼間の雨がやみ、涼しく過ごしやすい天候のもと、第11回しもしゃく祭りが開催されました。地元、井草高校の学生ボランティアは今年も200名が参加。若いパワーでお祭りを支えます。1日目の目玉は、女流棋士による将棋祭りと盆踊り。将棋祭りは、「当初子ども用のイベントとして企画したけれど、大人にも大人気です」と石川大理事長。女流棋士の安食総子さん、飯野愛さんのお二人と対局できるとあって、みな真剣な表情で将棋を楽しんでいる様子でした。
 盆踊りは、商店街の南側、北側からそれぞれのグループが通りを進み、約200名が躍りながらすれ違う様子は見ごたえ十分。上久保むつみ太鼓の皆さんによる太鼓演奏の迫力には圧巻です。毎年ここで踊るという年配の方は「今日は涼しいから楽。歳を考えずに張り切ってます。踊っている間は嫌なことも忘れられて本当に楽しい!」とコメントをくださいました。商店街の店舗がそれぞれアイディアを出しての模擬店など、地元の力を結集した手作りのお祭りは、居心地がよく日が落ちてからもさらに盛り上がりました。
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2016年08月16日更新

納涼盆踊り大会

2016年7月23日(土)、24(日) 上泉えびす通り商店会

武蔵関駅・上石神井駅・下石神井周辺/ 上泉えびす通り商店会 主催

 過ごしやすい天候のもと行われた恒例の納涼盆踊り大会は、今年で第53回目となりました。「盆踊りに参加した子どもたちにお菓子プレゼントをしていますが、子どもたちだけではステージに上がりにくいこともあって、今年は親御さんも一緒に舞台で踊ろう!と呼びかけをしました」と市倉浩会長が言うように、やぐらの上は踊りを楽しむ親子連れでにぎわいました。「今年は親子で踊れたので良かったです!」との声も聞かれ、企画は大成功!
 屋台は近隣の4町会(南泉、つくし、泉ニコニコ、東泉)が出店を担当し、焼きそば、フランクは早めに売り切れになる人気ぶりでした。20時過ぎからは大人の盆踊りタイム。東京音頭や炭坑節がかかると踊り慣れた中高年の方がメインとなり、幅広い世代で楽しめる工夫がされているお祭りでした。
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2016年08月16日更新

夏まつり

2016年7月16日(土)・17日(日) 南大泉商愛会

南大泉商愛会 主催

 会場は例年通りいずみ児童遊園にて開催されました。16日は地元のチームがフラダンスを披露し盛り上がりました。17日は15時から大人神輿が街なかを巡行し、その後、駅前で女性神輿と合流します。当日は曇りで暑すぎずちょうど良い天気、子どもたちも大勢集まりました。
 男性陣の担ぐ大人神輿はスタートから威勢がよく、沿道の観客を圧倒します! いろいろな法被姿があると思ったら、12団体が担ぎ手として応援に来てくれているとのこと。休憩所では冷たい甘酒や、ビールなど用意されて地域一帯で盛り上がっていました。
 鈴木昌一会長から、「商店街のことやイベントを、Facebookで発信しています。祭りはもう50数回目になり、祭りのために帰省する人もいるよ。みんな商店会やまつりが大好きで命かけてる!」とアツいコメントをいただきました。けんかがないのが自慢と、地域の仲の良さ、結束力が伝わってきました。
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2016年08月16日更新

第24回 きたまち阿波おどり

2016年7月30日(土)きたまち阿波おどり実行委員会

北町・田柄・早宮・平和台、氷川台駅周辺/ きたまち阿波おどり実行委員会 主催

 夏の訪れを告げる24回目となるきたまち阿波おどりが、今年も開催されました。「もともと町興しの一環としてスタートしたものですが、今では27連、総勢1600名の踊り手が参加、来場者7万人を数える一大イベントとなっています」(ニュー北町商店街振興組合・鈴木秀行専務理事)。
今年は過ごしやすい気候ということもあって、ここ数年で一番の人出になっているとのこと。地元の小学校の野球チームや中学校の運動部の連(北中連)もあり、沿道には子どもたちを応援する保護者の姿も多く見られました。「中学3年間、娘は友だちと踊れることが何より楽しいと言っていたので、その姿を見て感慨深いものがあります」と目をうるませて話してくれたお母さん。北町のぽんぽこ連、じゃじゃ馬連をはじめ、高円寺や神奈川からの参加もあり、各連が踊る姿は、まさに圧巻! 北町の夜が熱く盛り上がったイベントとなりました。
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2016年08月05日更新

銀河の夜の盆踊り大会

2016年7月29日(金)・7月30日(土)東大泉商栄会

東大泉商栄会 主催

 梅雨明け後とはいえ過ごしやすい天候のもと、恒例の「銀河の夜の盆踊り大会」が開催されました。「お祭りのテーマは、マンガ、アニメ、自然。2日間とも16時~19時は子どもの時間。19時~21時半までは大人の時間とし、それぞれが楽しめる工夫をしています」(貫井武彦会長)。
子どもの時間のメインは、アニメの歌などのステージ。妖怪ウォッチの曲に合わせてみんなで踊るシーンがあり、ステージ周辺は一気にヒートアップ。子どもたちはパワー全開!笑顔でいっぱいでした。商店街のキャラクター「ショウエイダ―」や、東映の「トッキュウジャー」も登場! いっしょに写真を撮った男の子に感想を聞くと、興奮して言葉にならないほど喜んでいました。境内は身動きがとれないくらいの混雑ぶりで、大人の時間になると、踊りの先生がやぐらの上下で踊り方を教えてくれる企画もあり、会場の妙延寺境内は今年も熱気があふれていました。
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2016年08月05日更新

ロードふじみ子供まつり

2016年7月17日(日)  ロードふじみ商店会

ロードふじみ商店会 主催

 梅雨明け間近の蒸し暑い気候のもと、第13回目となるロードふじみ子供まつりが開催されました。3歳くらいから小学校6年生までが参加できる乗馬体験は、毎年大人気!「去年は乗れなかったので、今年は早めに子どもたちを連れてきました」と若いママさん。緊張しながらもポニーの背に乗ってピースサインを決めてどの子も笑顔! 荒木正巳会長の「自然と触れさせてあげたい」という思いは届いているようです。ヨーヨーづくり、綿あめづくり、野菜の詰め放題など親の手を借りずに、自分たちでチャレンジしよう、というのがこのお祭りのテーマ。詰め放題の野菜は、昨年は足りなくなってしまったとのことで、今年は倍近い数を準備。小さいビニール袋にどうしたらたくさん入るか、工夫しているお子さんの姿が印象的でした。
昨年のような日差しが照りつける暑さはなく、早い時間から人出が多くなり、会場のマロニエ広場は親子連れなどで大にぎわい。ねり丸やメイドールズが会場を華やかに盛り上げ、子どもたちと握手をしたり一緒に写真を撮ったりする姿も見られました。商店街スタッフによる模擬店は、どれもお手頃価格! 50円のかき氷には長い列ができていました。
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2016年07月22日更新

アニメの街 ふれあい市場

2016年7月5日(火) 大泉学園駅南口商店会・学芸大前通り商店会

/ 大泉学園駅南口商店会・学芸大前通り商店会主催

 第8回を数える「アニメの街 ふれあい市場」は、気温としてはちょうど良い曇天のなか開催されました。10時スタート前から行列ができ、ねり丸も応援に来てくれました。今回は初の試みとして、商品はJA東京あおばのこぐれ村のものをラインナップ。「旬の野菜や花、すべて大泉産で取り揃え900点以上ご用意できました。こぐれ村は駅の北口から離れたところにあるので、南口の皆さまにPRできてよかったです」とJA東京あおばの女性スタッフのコメント。収穫が始まったばかりのブルーベーリも人気で、大きいパックから売り切れました。
 梶野会長にお話を伺うと「学芸大前通り商店会と共同開催もはじめて。アニメの街を強調する意味で、1,500円以上お買い上げのご希望のお客様に、似顔絵プレゼントという新企画もやってます」。「やっぱ!浜口」さんがその場で似顔絵を描いて渡すと、お客様のうれしそうな顔が印象的でした。秋のふれあい市場も、JA東京あおばから仕入れるそうなので、乞うご期待。

【参加商店会】
大泉学園駅南口商店会学芸大前通り商店会
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2016年07月07日更新

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