イベント報告

過去に開催されたイベントの様子を紹介しています。

朝市&桜まつり

2017年4月9日(日) 北大泉商栄会

大泉学園駅、大泉学園町・保谷駅周辺/ 北大泉商栄会主催

 あいにくの天気の中スタートした桜まつり。桜を散らす雨と風にもかかわらず、会場の大泉第一小学校には早い時間からお客様が訪れていました。地域のイベントとして、しっかりと根付いていることが感じられます。
 「校庭にステージやブースを作って準備しましたが、朝7時の雨空を見て、体育館の中でやろうと決めました」と下山正躬会長。火器を使うブースは屋外で、それ以外のブースは体育館の中で行うという異例の開催となりました。今回も無料で振る舞われるイカ焼きやポップコーンなどには傘を差しながらの行列ができ、野菜やお赤飯などは早々に売り切れるほど人気の商品なので、「次はもっと早く来なくちゃね」と話すお客様もいらっしゃいました。多くの人が体育館と外を行ったり来たりと大にぎわい。
 40回も続いているイベントだけに、たとえ体育館に会場が変わっても、舞台ではフラダンスショーなどを見学したり、フリーマーケットをのぞいたりと、大人も子どもも例年通り楽しんでいる様子でした。
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2017年05月08日更新

光が丘IMA30周年記念イベント

2017年4月23日(日) 光が丘IMA専門店会

高松・旭町・土支田・光が丘駅周辺/ 光が丘IMA専門店会 主催

 光が丘IMAが30周年を迎え、大々的なオープニングセレモニーが行われました。3日間限定で販売されたのは、マルシェ福袋「ハッピーバッグ」。肉・魚・野菜の3種類が1日150個並び、いずれも総額5,000円相当の商品が3,000円で買えるとあって大人気! 肉のバッグは販売開始から10分で完売しました。
 メインイベントは、光の広場で行われた光が丘IMAオリジナルキャラクターのお披露目です。青と赤の配色が個性的なネコの男の子は、ダンスが大好き! 子どもたちとクイズをしたり、一緒に撮影をしたり…すでに人気者の予感?! ネーミングの募集も始まり、どんな名前になるのか楽しみですね♪
 夕方には、光が丘IMA初のプロジェクションマッピングショーが行われ、光と音と映像の幻想的な世界が繰り広げられました。各店舗では連休最終日まで記念セールが実施される予定なので、ますます賑わいを見せそうです。
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2017年05月08日更新

練馬こぶしハーフマラソン2017

2017年3月26日(日) 田柄神明商店会、土支田地蔵通り商店会、高松町造商店会、旭町一丁目商店会、(有)一輝

高松・旭町・土支田・光が丘駅周辺/ 練馬こぶしハーフマラソン 主催

 練馬区独立70周年記念事業のスタートとして、「練馬こぶしハーフマラソン」が開催されました。桜の花も開花したばかり、小雨が続く寒いあいにくの天気となりました。その分、応援する人にも熱が入り、ランナーとハイタッチするなど清々しい光景も! 飲食ストリートに出店した商店街や店舗のブースは雨天のため、売れ行きは厳しい状況でした。
 「数日前から天気をみて仕入れを調整したり、アルバイトの人数を調整した」という渡辺尚会長。自慢のお団子は焼きたてで甘辛く、おいしいと人気でした。息も白くなる寒さのなか、田柄神明商店会はモツ煮を販売。休憩所では「あつあつのモツ煮がうれしい」と、ほおばるお客様も。
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2017年04月04日更新

ふれあい市場&餅つき大会

2017年1月21日(土) 春日町本通り商店会

豊島園駅・練馬春日町駅周辺/ 春日町本通り商店会主催

 好天に恵まれた「餅つき大会&ふれあい市場」。ふれあい市場は10時スタート。会場には、ほうれん草、ねぎ、クレソンなどの100円野菜、さらにサトイモ、イチゴ、生うどん、おこわ弁当などおすすめ商品が飛ぶように売れていきました。
 11時よりトヨタの駐車場にて、毎年恒例の「餅つき大会」が開催されました。小さなお子様も餅つきに参加でき、どの子も楽しそうでした! ふれあい市場で買い物した人に渡された「お餅試食券」ご持参の方に、無料で限定500食用意。今年はインフルエンザの影響で、熱を加えるお雑煮でお餅が提供されました。「例年ではあんこ、きなこなどから選びましたが、お雑煮はあったまっていいですね!」と好評でした。はなわ町から15名の方が、そしてねり丸も応援に駆けつけ、餅つきのイベントを盛り上げてくれました。
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2017年04月04日更新

桜台のさくら祭り

2017年4月1日(土)・2日(日)桜台商業協同組合

練馬駅北口・桜台駅周辺/ 桜台商業協同組合 主催

 千川通り沿いの桜並木を盛大にライトアップする桜台のさくら祭りが、3月20日から4月10日まで開催されています。4月1日・2日にはスペシャルイベントが行われ、800メートルの範囲に約40店の模擬店が出店し、親子連れなどで賑わいました。今年が初開催のスペシャルイベントは、当初3月最終の土日開催予定でしたが、開花が遅れたため一週間延期になりました。その後も気温の低い日が続き、桜はまだ咲き始めという状態。「それでも多くの方にお越しいただけてよかった。ぜひ恒例イベントにしていきたい」と花房隆一理事長は手応え十分のようです。
 企画は青年部を中心に進められ、模擬店のすべてが商店街、町会、PTAなど地元の人たちの運営によるものです。座って飲食ができるコーナーが各所にあるのも、来場者には嬉しいポイント。商売はやめてしまったけれどお手伝いで参加したという年輩の方は「大人の文化祭みたいで楽しい。もう会えないと思っていた昔のお客様から声をかけてもらえて感激です」と嬉しそうに話してくれました。「千川通りの桜が本当にキレイなので、お祭りをやったらいいのにと思っていた」というのは、桜台に住んで3年目の家族連れ。「チラシでイベント開催を知りこの日をとても楽しみに待っていた」そうです。
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2017年04月03日更新

江古田ナイトバザール

2017年3月25日(土) 栄町本通り商店街振興組合

江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催

 今回の江古田ナイトバザールは春休みとあって、いつもよりさらに子どもたちや親子連れで賑わっていました。目玉は、ウルトラマンヒカリとウルトラマンメビウスの写真撮影会・握手会。3回に分けて行われ、整理券の順番待ちには長蛇の列ができていました。一緒に写真を撮った6歳の男の子は「楽しかった!いつも本で見ているウルトラマンに会えてよかった!」と元気に話してくれました。
 スタンプラリーでくじが引けるガラポンも大人気。「スタンプラリーはハンコを押しながら商店街をすみずみまで回ってもらうのが狙いで、今回の景品は、桜の花と飲み物、和菓子などがセットになったお花見セットのほか、計800個を用意しました」と、商店街会計担当の西村義則さんにひと言いただきました。お花見セットが当選した人は「思いがけずいいものがもらえた!」と大喜びでした。地元、開進第三小学校の合唱団による合唱も披露され、商店街の一角にきれいな歌声が響いていました。そのほか、人力車の無料乗車会やフリーマーケット、模擬店などもあり盛りだくさんのイベントでした。
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2017年03月28日更新

青空25

2017年3月25日(土) 江古田市場通り商店会

江古田駅周辺/ 江古田市場通り商店会 主催

 恒例の青空25が今月も開催されました。300円以上の買い物でスタンプを押し、スタンプ3個でプレゼントがもらえるという毎月25日に行われているもので、今月は卵1パックを進呈。このイベントは約20年続いており、これを楽しみに普段の買い物をしている人も多いそうです。プレゼントには毎月工夫を凝らしていて、季節の果物や野菜、ボックスティッシュ、キノコと野菜のシチューセットなども喜ばれているそうです。「スーパーができたり新しく家が建ったりして、取り巻く環境は大きく変化していますが、ありがたいことにお客様の数は減っていません。16店舗が一丸となって商店街を盛り上げていこうと頑張っています」(林与志雄会長)
 夕方、プレゼントを受け取りに来た主婦の方は、子どもの頃から市場通り商店街のファンとのことで「魚、肉、野菜全部が揃うし、新鮮で安いので冷蔵庫に買い置きはせずに、毎日ここに買い物に来ています。何よりお店の方との会話が楽しみです」と嬉しそうに話してくれました。あちこちで楽しそうに談笑する姿が見られ、商店街ならではの温かさを感じました。
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2017年03月28日更新

猫飛夕市スプリング コスプレ・仮装フェスティバル

2017年3月11日(土) サンツ中村橋商店街振興組合

江古田駅周辺/ サンツ中村橋商店街振興組合 主催

 年3回開催の「猫飛(ニャンピー)夕市」、春の開催は「コスプレ・仮装フェスティバル」として定着してきました。江村健二理事長をはじめスタッフも仮装をして、あちらこちらにマリオとルイージが登場し、商店街を走り回ります。「マリオがいる~!」と子どもたちは大喜び。昨年に続いてプロカメラマンによる1ショット無料撮影会が行われました。思い思いのキャラクターに仮装した子どもたちがおすましポーズを取ったり、モジモジと恥ずかしがったりする姿が見られました。
 また、キャンディを配るニャンピーはフェスティバルを盛り上げる人気者。他にもフリーマーケット、超お買い得100円セールや花の苗プレゼントに早くから大勢の人が並び、大人も子どもも楽しんでいる様子が見られました。「今はSNSが発達しているからか、一週間前に発信してもそれを見たお客様が集まってくれるんですよ」と江村理事長。時代に合わせて集客も、新しい形が展開されています。
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2017年03月28日更新

富士見台ほんちょう通りの一の市

2017年3月4日(土)富士見台本町通り商店会

中村橋・富士見台・練馬高野台駅周辺/ 富士見台本町通り商店会 主催

 毎月開催される一の市は地元にすっかり定着し、この日も、開始時間前から抽選会場に行列ができていました。商店街での買い物合計1000円で一回サイコロを振ることができ、1の目が出たら景品を3つ、外れでも1つもらえる、というもので、今回はおろしたてのぶりと、厚めにカットされた鮭の切り身の好きな方をプレゼント。回によっては野菜や和菓子などが景品になることも。
 お寿司屋さんの店頭でぶりをおろす光景は迫力満点で、子どもも大人も興味津々で見入っていました。「早速今晩いただきます」「味噌漬けにしてお弁当のおかずにします」と皆さん大喜び。「遠くに買い物に行けないご年配の方や、地元の子どもたちに楽しんでもらえたらと思い、毎回工夫を凝らしています」と、牧田良男会長。たまたま通りかかった最近引っ越してきたという若夫婦は、早速商店街で買い物をし、抽選会に参加。「商店街の近くに住めてよかった。次回のイベントも楽しみにしています!」と嬉しそうに話してくれました。地元の方の笑顔があふれるイベントでした。
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2017年03月15日更新

江古田をはさもう!えこだパンさんぽ 2017・春

2017年2月25日(土)~3月4日(土) 江古田駅周辺

江古田駅周辺/ とにかく江古田!プロジェクト 主催

 学生街であり、アートと音楽の街であり、そしてパンの名店も数多い江古田。その魅力を伝えるイベント「パンさんぽ」が開催されました。昨年、2日間で開催した際は、あっという間に売り切れた人気ぶり。それを受けてか、今年2017年は、1週間にわたるビッグイベントに成長!
 今年は酉年ということで、参加店舗はそれぞれ、「とり」にちなんだスペシャルパンを販売。さらに、参加ベーカリーのパンに、参加グルメ店のグルメをはさんで、食べ歩き…というユニークなパン歩きイベントも。最初の土日だけで2000人ものにぎわいがあったそう!
音楽ライブ、ワークショップ、スタンプラリー、原画展など、パン以外のイベントも盛りだくさん。江古田全体が盛り上がり、まちの様々な表情を楽しむことができました。
 参加した老舗パン屋「マザーグース」の萩原さんは、「初日に用意した60個がすぐに売り切れ、最終日は3回も焼いて、122本を売り上げました。多くの方に江古田を知っていただけ、商店街もにぎわう、とてもいいイベントでした」と絶賛。ぜひまた来年も、開催してほしいですね!
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2017年03月09日更新

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