イベント報告
過去に開催されたイベントの様子を紹介しています。
ほんちょう通りのハロウィンパーティー
2021年10月30日(土)富士見台本町通り商店会
中村橋・富士見台・練馬高野台駅周辺/ 富士見台本町通り商店会 主催
秋晴れの中、富士見台本町通りでハロウィンパーティーを開催しました。お子様から大人まで、思い思いに仮装したお客様が訪れ、先着800名にお菓子を無料配布しました。
当日は1,000名ほどの人出になりました。住民の方がSNSで情報を拡散してくれた影響で、これだけの参加者が集まったようです。交通整理や密を避けるための作業は大変でしたが「イベントが縮小される中で、子ども対象の催事は嬉しかった」という声もあり、多くの方に喜んでいただけたことを実感しました。
(報告者:牧田良男)


2021年12月21日更新
ふれあい市場
2021年2月24日(水)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/ 春日町本通り商店会 主催
春らしい日差しの中、福島県はなわ町の野菜や手作り弁当などを販売する第140回「ふれあい市場」が開催されました。
今回のふれあい市場では、お買い上げ金額500円ごとに1本、はなわ町産のお米がプレゼントされました。用意したお米は、会場前の自動販売機でも売られているペットボトル入り1本500円のコシヒカリ「はなわ米」(2合入り)と同じもの。「今年はコロナの影響で新米フェアができなかったので、プレゼントにしました」と、福島県塙町役場まち振興課の吉成知温課長は話します。
このほか、評判の干し柿をはじめ、特殊な竹パウダー肥料を使ったイチゴやホウレンソウ、漬物や切花など、開店1時間でほぼ完売しました。両手いっぱいの買い物に皆さん、大満足の表情でした。
新型コロナウイルス感染防止対策では、手指の消毒はもちろん、買い物カゴの数を絞り、店内の人数を制限。また、入り口付近で‘’密‘’とならないように、人気の弁当売り場を奥にするなどの工夫をしていました。
「3月は、お米のみの販売となりますが、お米をまたプレゼントしたい」と主催者の小泉徳明さん。通常のふれあい市場としては4月28日(水)開催予定です。


2021年02月25日更新
ふれあい市場
2020年9月30日(水)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/ 春日町本通り商店会主催
秋晴れの青空が広がる中、福島県はなわ町の野菜や手作り弁当などを販売する第135回「ふれあい市場」が開催されました。11時の開店前より、会場前には列ができ、オープン1時間でほぼ完売。9月10日より販売開始となった「ねりまプレミアム付商品券」も利用可能となり、使う人の姿もありました。
常連客が多く、お目当ての商品を次々と買い物カゴへ。キュウリやネギ、玉ねぎなどの野菜はもちろん、豚のみそ漬や朝採りのたまご、はなわの名花のダリアも飛ぶように売れていました。「寒くて葉ものが少ない分、大根や里芋など他のものを増やしました」と主催者の小泉徳明さん。
新型コロナウイルス感染症対策では、マスク着用、手指消毒を徹底。買い物カゴを15個までとする入場制限を行ったほか、レジ前に透明シートや一定の間隔で並んでもらうように足型の赤い印を付けて対応していました。
次回のふれあい市場10月28日(水)開催予定では、ふれあい市場オリジナルブランドのこしひかり「常世米」の新米が販売される予定です。


2020年10月01日更新
ふれあい市場
2020年7月29日(水)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/ 春日町本通り商店会 主催
時折、小雨が降るなか「ふれあい市場」が約4か月振りに開催されました。福島県はなわ町からその日の朝に収穫した朝採りの野菜をはじめ、漬物やこんにゃく、お弁当などの商品が並びました。再開を待ち望んでいたお客様は開場時間前から並び、11時20分頃にはほぼ完売。
「いつもは、こんなに早く商品が無くなることはないけどね」と小泉さん。お客様は若い人から高齢者、常連客などさまざま。今回は1,000円以上お買い上げの先着100名様に、「帆布エコバッグ」のプレゼントがありました。
新型コロナウイルス感染症対策では、カゴの数でお客様の人数を把握して入場制限し、密にならない工夫がされていました。レジではお金の受け渡しにはトレーを使い、飛沫防止にビニールシートで仕切られていました。第135回のふれあい市場は、2020年9月30日(水)開催予定です。


2020年07月29日更新
ねこフェス+ワン@パークロード石神井
2020年2月7日(金)〜16日(日)石神井公園商店街振興組合
石神井公園駅、谷原・三原台周辺/ 石神井公園商店街振興組合 主催
「商店街がねこ&いぬのアートギャラリーに!」というキャッチフレーズの展示会も今回で7回目。今年は石神井公園ふるさと文化館のご協力により芸術家40名に参加いただき、質の高い作品に来場者も癒されたようです。ふれあい広場では、ライブやワークショップ、落語、猫の譲渡会など、イベント目白押し。参加店をまわるスタンプラリーも大好評でした。
(報告者:土屋良文)


2020年03月27日更新
ほんちょう通りの鏡開き
2020年1月11日(土)富士見台本町通り商店会
中村橋・富士見台・練馬高野台駅周辺/ 富士見台本町通り商店会 主催
穏やかな好天に恵まれ、通りを歩く人たちの足取りも軽く、鏡開きに最適な日となりました。たまたま通りかかった人や、商店会をよく利用する顔見知りの方達にお汁粉を先着で300杯ふるまいました。お汁粉の温かさで会話も弾み大好評でした。世間話でほっとした時間を過ごせたことは、会員や住民にとって温かい思い出になるはずです。
(報告者:牧田良男)


2020年03月27日更新
街路灯をLEDランプにリニューアル!
2020年2月29日(土)富士見台商栄会
中村橋・富士見台・練馬高野台駅周辺/ 富士見台商栄会主催
富士見台商栄会は街路灯をLEDランプにリニューアルしました。従来の上から照らすライトだけではなく、街路灯の柱の中ほどにも点灯する看板プレートを設けたことが特色です。
リニューアルした街路灯は70本。夕方暗くなると自動点灯し、朝方明るくなると自動消灯します。「看板プレートは、あえて目線の位置にしてデザインしてもらった」と鈴木政信会長。「富士見台商栄会」と書かれた面と、別の面には、商店街のキャッチフレーズ「笑顔と心をつなぐ街」の文字とQRコードも入れました。スマートフォンなどでQRコードを読み取ると、公式ホームページが表示され、商店街の情報を取得できるという仕組みです。
導入費用は4,200万円で、東京都の商店街に対する助成「政策課題対応型商店街事業」を利用しています。新街路灯は、昨年10月から順次交換し、約5か月後の2020年2月末に完了。LED化することで、電気代が従来の2分の1以下に節約できる見込みです。鈴木会長は「新型コロナウイルス感染症が終息したら、街路灯リニューアルイベントを再度計画したい」と話されました。


2020年03月27日更新
第142回 江古田ナイトバザール
2020年1月25日(土)栄町本通り商店街振興組合
江古田駅周辺/ 栄町本通り商店街振興組合 主催
令和2年初の江古田ナイトバザールは、晴天に恵まれ風も少ない絶好のコンディションでした。日大芸術学部の学生による殺陣パフォーマンス、獅子舞「冨士元囃子」のお披露目の舞の後、希望者のお子様の頭を、獅子がパックンチョ! 中には泣き出す男の子もいましたが、大にぎわいでした。
マザーグース横のフェアリーテイル内では、初の試みとなるお笑いライブを開催。お笑い芸人「ねりまだいこん」によるライブをお楽しみいただきました。また、新桜台駅よりではコマ回し大会を行いました。最近はコマ回しをする機会も少なくなりましたが、ひものかけ方や回し方を教わった子どもたちは、最後には一人でコマを回せるように。コマは先着100名様にお持ち帰りいただきました。節分前ということで、赤鬼・青鬼が先着200名に豆まきならぬ豆配布を行い、大変好評でした。
17時30分からは、豪華な福袋などが当たるスタンプラリーを開催。末等の方は、東京日産自動車販売(株)の抽選会に参加できるようにしました。多くのお客様が訪れ、19時前にすべて終了となりました。
次回の江古田ナイトバザールは3月28日(土)開催。ウルトラマンとの握手会など、盛りだくさんのイベントでお客様のお越しをお待ちしております。
(報告者:仲田守宏)


2020年02月10日更新
新春餅つき大会&ふれあい市場
2020年1月25日(土)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/ 春日町本通り商店会主催
新春恒例の14回目となる餅つき大会を11時より行いました。例年会場だったトヨタ東京カローラ駐車場は工事中のため、近くの駐車場を借りて実施。毎月恒例の産直市で交流のある福島県塙(はなわ)町から、14人の皆さんが餅つきの道具一式を準備して駆けつけてくださいました。「よいしょー」「よいしょー」という威勢のよいかけ声や、子どもたちの「ぺったん」「ぺったん」という楽しそうな声が響き渡りました。
餅つきは、塙町産のもち米「こがねもち」30kgを使い、定番の甘辛醤油のねぎ餅をはじめ、特産のえごまや大根おろしなど4種類・500食を来場者に配布しました。塙町役場の吉成知温・まち振興課課長より「おいしい塙の田舎の味をたくさんご堪能ください」とのご挨拶がありました。「つきたてのお餅はおいしい」と来場者は口々に話していました。また、餅つき大会をきっかけに親しくなった塙町の皆さんとの交流を楽しんでいました。
ふれあい市場では、産直市も同時開催しました。塙産の新米、干し柿、芋がら、ほうれん草、生しいたけ、サトイモ、味噌など、新鮮でおいしいものがズラリ。「ふれあい市場は今日で132回目。震災のあった3月を除き、毎月恒例です。お米は、地域の人たちも体験して作っているんですよ」と話すのは、春日町本通り商店会の小泉徳明会長。こちらも行列ができるほど大賑わいでした。


2020年01月27日更新
新春合同新年会
2020年1月9日(木)共栄商店会
石神井公園駅、谷原・三原台周辺/ 共栄商店会主催
共栄商店会・橋戸町会・橋戸会の3団体合同の新年会を開催しました。商店会で毎年行われる盆踊りや秋祭り、秋のマルシェなど、たくさんのイベントを町会の皆様のご協力をいただき運営しています。
今回、新年会としては初めての合同開催となりましたが、商店会と地域の方々の結びつきの大切さを改めて感じることができました。
地域の方々と一緒に発展できるよう、これからもイベントを開催していきたいと思います。
(報告者:合屋太郎)


2020年01月14日更新