ふれあい市場
2021年2月24日(水)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/春日町本通り商店会 主催
春らしい日差しの中、福島県はなわ町の野菜や手作り弁当などを販売する第140回「ふれあい市場」が開催されました。
今回のふれあい市場では、お買い上げ金額500円ごとに1本、はなわ町産のお米がプレゼントされました。用意したお米は、会場前の自動販売機でも売られているペットボトル入り1本500円のコシヒカリ「はなわ米」(2合入り)と同じもの。「今年はコロナの影響で新米フェアができなかったので、プレゼントにしました」と、福島県塙町役場まち振興課の吉成知温課長は話します。
このほか、評判の干し柿をはじめ、特殊な竹パウダー肥料を使ったイチゴやホウレンソウ、漬物や切花など、開店1時間でほぼ完売しました。両手いっぱいの買い物に皆さん、大満足の表情でした。
新型コロナウイルス感染防止対策では、手指の消毒はもちろん、買い物カゴの数を絞り、店内の人数を制限。また、入り口付近で‘’密‘’とならないように、人気の弁当売り場を奥にするなどの工夫をしていました。
「3月は、お米のみの販売となりますが、お米をまたプレゼントしたい」と主催者の小泉徳明さん。通常のふれあい市場としては4月28日(水)開催予定です。


2021年02月25日更新