ふれあい市場
2020年9月30日(水)春日町本通り商店会
豊島園駅・練馬春日町駅周辺/春日町本通り商店会主催
秋晴れの青空が広がる中、福島県はなわ町の野菜や手作り弁当などを販売する第135回「ふれあい市場」が開催されました。11時の開店前より、会場前には列ができ、オープン1時間でほぼ完売。9月10日より販売開始となった「ねりまプレミアム付商品券」も利用可能となり、使う人の姿もありました。
常連客が多く、お目当ての商品を次々と買い物カゴへ。キュウリやネギ、玉ねぎなどの野菜はもちろん、豚のみそ漬や朝採りのたまご、はなわの名花のダリアも飛ぶように売れていました。「寒くて葉ものが少ない分、大根や里芋など他のものを増やしました」と主催者の小泉徳明さん。
新型コロナウイルス感染症対策では、マスク着用、手指消毒を徹底。買い物カゴを15個までとする入場制限を行ったほか、レジ前に透明シートや一定の間隔で並んでもらうように足型の赤い印を付けて対応していました。
次回のふれあい市場10月28日(水)開催予定では、ふれあい市場オリジナルブランドのこしひかり「常世米」の新米が販売される予定です。


2020年10月01日更新