新春餅つき大会&ふれあい市場

2020年1月25日(土)春日町本通り商店会

豊島園駅・練馬春日町駅周辺/春日町本通り商店会主催

 新春恒例の14回目となる餅つき大会を11時より行いました。例年会場だったトヨタ東京カローラ駐車場は工事中のため、近くの駐車場を借りて実施。毎月恒例の産直市で交流のある福島県塙(はなわ)町から、14人の皆さんが餅つきの道具一式を準備して駆けつけてくださいました。「よいしょー」「よいしょー」という威勢のよいかけ声や、子どもたちの「ぺったん」「ぺったん」という楽しそうな声が響き渡りました。

 餅つきは、塙町産のもち米「こがねもち」30kgを使い、定番の甘辛醤油のねぎ餅をはじめ、特産のえごまや大根おろしなど4種類・500食を来場者に配布しました。塙町役場の吉成知温・まち振興課課長より「おいしい塙の田舎の味をたくさんご堪能ください」とのご挨拶がありました。「つきたてのお餅はおいしい」と来場者は口々に話していました。また、餅つき大会をきっかけに親しくなった塙町の皆さんとの交流を楽しんでいました。

 ふれあい市場では、産直市も同時開催しました。塙産の新米、干し柿、芋がら、ほうれん草、生しいたけ、サトイモ、味噌など、新鮮でおいしいものがズラリ。「ふれあい市場は今日で132回目。震災のあった3月を除き、毎月恒例です。お米は、地域の人たちも体験して作っているんですよ」と話すのは、春日町本通り商店会の小泉徳明会長。こちらも行列ができるほど大賑わいでした。

200125春日町本通り餅つき大会01
200125春日町本通り餅つき大会02

2020年01月27日更新

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